仮想通貨が2024年にかけて、爆上がりする1つの理由

Sponsored Links




5年後、日本がオワコクになるって本当?!

以前より、仮想通貨系ユーチューバーの中野裕二先生の動画が面白いのでよく見ています。

もともと本業として経営コンサルタントを個人でされているようですが、FXや仮想通貨についてYouTubeで動画配信されている方です。

みなさん、仮想通貨で損していると思います・・・。

僕も、その中の一人なんですが、中野先生は「みんなで億り人になろう!!」と動画で励ましてくれています。

「どうせ、上がるから!」というのが先生の口癖なんですが、根拠を多く語らないためアンチコメントも多いようです。

ただ、動画の中で“上がる根拠”について詳しく説明はしてくれないにしても仮想通貨が上がるヒントは教えてくれています。

やはり、受け取り手の情報収集の感度が低いと参考になる情報を得ても文句しか出てこないのだとうと思ってしまいます。

仮想通貨の価格が上がる理由として僕が考えているのが、中野先生がたまに口にする日本政府による『預金封鎖』です。

ネットで調べてみると日本政府が2025年に預金封鎖(財産税)実行に移すのではないか?と言われています。

貧乏人には関係ない話かもしれませんが、1946年に実は預金封鎖は日本で実行されており、今の価値で5000万円以上の資産を持っていた人は大ダメージを受けたようです。

怖いですよね。汗水たらして働いて貯めたお金を国に全部取られてしまうなんて・・・。

2025年を迎えるころには、日本は国の借金と国民の預金が逆転し、借金の方が多くなります。

日本の借金は、もともと多いことは知られていますが、日本国民のタンス預金を全部出したとしてもまかなえなくなる日が来るということです。

この日本の借金が増えてしまう理由としては、2025年に団塊の世代の人たちが75歳を迎え、後期高齢者となるからです。

今後、働き手は減り続け税収は減り、医療費は膨らみ年金財政はさらに苦しくなるのは目に見えています。

現在の社会保障を日本が維持するのであれば「お金」が必要なのです。

このようなことから預金封鎖(財産税)が起る可能性は非常に高いと言えるのです。

みんなが大好きな日本は、オワコンならぬオワコクに向かって突き進んでいるのです。

日本政府が行う預金封鎖(財産税)の対策は?!

政府から資産を没収されると分るとみなさんは、その対策を考えると思います。僕もその一人です。

ただ、この対策を考える上で、やってはいけない対策があります。注意しましょう。

当たり前ですが、銀行預金は一番危険です。マイナンバーで紐づけられていたら一発OUTです。

銀行が封鎖される前に全部引き出して「タンス預金」をすればいいじゃないかと思うかもしれませんが、これも無駄です。

政府は新札を作ります。「旧紙幣は、この日から使えません」とするのです。簡単に没収することが可能なのです。

不動産、株式、ゴールド(金)等があるじゃないと言われるかもしれませんが、これもNGです。

なぜなら、1946年の預金封鎖の時も不動産、株式、ゴールド(金)等の資産も対象になったからです。

何も対策できなじゃないかと言われそうですが、おすすめは外貨です。

たとえばアメリカの通貨「ドル」。円をドルに換えておいてドルで貯金しておく。これは国が新札を作ろうが、関係ありません。

リスク分散につながります。ただし、日本の金融庁の管轄外である海外銀行に預けないといけません。

そして、僕が一番おすすめだと思っているのが、ビットコインをはじめとする仮想通貨です。

万が一、ドルが紙切れの様に無価値になったとしても影響を受けにくいです。

今は、セキュリティー面への不安や使い勝手が悪いため、価値(価格)は下がったままですが、1年後にはみんなが安心して使える通貨に進化しているでしょう。

僕には、4~5年後にお金持ちが日本政府に資産を取られまいと、慌てて海外の取引所でビットコインを買い漁っている姿が目に浮かびます。

もちろん、日本以外でも自国通貨を信頼できないと思っている人は世界中に山のようにいます。

世界中の人々が価値を認めた瞬間に100倍、1000倍、10000倍の価値の上昇は十分現実的だと思います。

仮想通貨を買って価格が暴落し落ち込んでいる人が多いと思いますが、「どうせ、上がるから!」。

時価総額上位のコインだけでなく、複数の取引所に上場していれば爆上がりの可能性は高いと思います。

少しずつでもいいので仮想通貨を買っておきましょう。後悔しないために。

Sponsored Links