ゴルフクラブのシャフトカットはスチールカッターがあれば自分で出来る!

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ゴルフクラブのグリップ交換は自分で出来る人は多いと思います。

しかし、シャフトカットまで自分でしている人は少ないのではないでしょうか?

 

ゴルフショップで、シャフトカットとグリップ交換をしたら、かなり高額なお金を取られてしまいます。

ただ、自分でするとなると高額な工具が必要だと思っている人も多いかもしれませんね。

 

実は、そんなことありません。スチールカッターという工具だけでスチールシャフトをお好みの長さに調整することは可能です。

節約したい方はぜひ参考にしてください。

 

今回、パターの長さが35インチでしたので34インチぐらいにしたいと思い、シャフトをカットしました。

まず、カットする前準備としてスチールカッターをホームセンターもしくはamazon(アマゾンで高評価のカッターのリンクです)で購入してください。

 

まず、グリップを取ります。できれば、中に巻いてある両面テープもきれいに取りましょう。

今回は、シャフトカットのやり方を伝えたいだけですので(面倒w)そのままカットします。

 

まず、切りたいところに印をつけます。スチールカッターをセットし、指定された方向に回します。

 

これ、初めてする人は絶対に戸惑うと思いますが、慣れたらすぐできるようになります。

 

今回、使用したスチールカッターの説明も載せておくので参考にしてください。

コツ(ポイント)としては、切りたいところにセットしハンドルを回して深く切り口を一周を入れて、そこからどんどん回転させながら深く切っていくイメージです。

 

回しているうちに、ずれたりするので、最初やや強めにハンドルを回してセットし、だんだん切り口を深くするために強めに締め付けカッターを回していきます。

するとゴルフのスチールシャフトぐらいポロンと切れます。

 

パターの長さなどは、パッティングの精度にかなり影響を受けるので、適切な長さに調整しましょう。

あとは、お好きなグリップをつけたらパターの完成です。

 

僕もシャフトカットは、ゴルフショップに頼まないとできないと思っていたので自分で出来た時は、とても嬉しかったです。

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