仮想通貨『リップル(Ripple)』をコインチェックで10万円分購入!!

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仮想通貨に関する記事をこのブログに書いてきましたが、ようやく自分でも仮想通貨を購入することができました!

 

仮想通貨の購入を考えている人がいるなら参考にお伝えしたいことがいくつかありますので書いておきたいと思います。

 

まず、ビットコインなどの仮想通貨を購入するためには仮想通貨の販売所もしくは取引所に登録しないといけません。

 

僕は出川さんがテレビでCMをしている『コインチェック』に登録しました。コインチェックは、ちょっと問題も抱えていますが、システムが一番使いやすいので選びました。

 

他の取引所で登録したところもありますが、分かりにくいし登録ハガキが送られても来ない状態で止まっています。(登録が間違っていたのかもしれませんが…)

 

コインチェックは登録が簡単なので初心者におすすめです。登録手順の中で一番面倒なのは、スマホで自動車免許書と自撮りしなければいけないことぐらいでした。

 

Web上で登録が終わると、コインチェックからハガキが送られてきたらようやく取引を行うことができます、ハガキが家に届くまで1から2週間ほどかかりますので早く買いたい人は早く登録しましょう。

ハガキが届いたら、コインチェックの銀行口座に楽天銀行から10万円を振り込みました。コインチェックに入金されると、いつでも仮想通貨を購入することができます。

 

はじめ購入しようと思っていた仮想通貨は、イーサリアム、リスク、リップルで分散して購入しようと思っていたのですが、リップル1本でいくことにしました。

 

先週の仮想通貨の大暴落時にリップルだけ違う値動きを見せたことや与沢翼さんのYoutyubeの動画を観て妙に納得してしまったからでした。

とりあえず買ったものは年単位で寝かしておくつもりですので宝くじをまとめ買いしたつもりで楽しみにリップルの成長を待ちたいと思います。

 

仮想通貨のリップルについて知らない方もいるかもしれないので僕が知っている範囲で書いてみたいと思います。

リップルは、仮想通貨の中で時価総額が世界でもトップレベルです。数あるコインの中において突出した存在になれたのは、大手検索サイトを運営し世界で最も知名度が高いと言っても過言ではないGoogleが出資を決したことが関与しています。

 

そしてリップルを現時点では仮想通貨という認識で理解している人が多いですが、実は他社のようにユーザー同士が繋がって管理、取引するブロックチェーン技術ではないので、正確には異なるものです。

 

リップルは、金融商品を送金したり決済するシステムのことを指しており、従来のものとは似て非なるものであることから感度が高い方々は送金に纏わる時間を大幅に短縮化できたり、手数料が下げられることを見越し投資を行っています。

 

こうした仕組みが開発されたのは2004年のことであり、一人のカナダ人のエンジニアによって手がけられました。仮想通貨の中にはローンチした方が明瞭になっていない事例もありますが、人材がはっきりとしている点が大きな差異点と言えます。

 

一連の流れや役割について把握した方は、誰もが異なる仕組み同士でやり取りすることは不可能ではないかという懸念を抱くのですが、それらの懸念材料を払拭するために備わっているのがXRPです。

 

(XRPはコインの名前でリップルは会社の名前です)

 

XRPは、単一的な通貨という立場ではないことから、法定通貨もしくは仮想のどちらにおいても自由自在に交換可能です。しかも、システムを介して行われた取り引きというのは銀行口座を必要とせず取り引きに関する手数料も発生しないのです。

そういった点から運用コストが大幅に下げられますし、取り引き時に巻き込まれかねないリスクに関しても回避可能です。

 

具体的なイメージとしては円からドルに両替する際などに一瞬でXRPに変換され、仮想通貨となって通過するといった様子です。

 

まるで橋渡しをしているようにも見受けられることから、XRPはブリッジ通貨という呼称で呼ばれることもあり大変順応性が高いです。

 

仮想通貨のいいところである非中央集権ではないし、伸びる可能性があるのかな??と思われる方も多いと思いますが、他の仮想通貨と特徴が似ていないから生き残る可能性が高いと考えたのです。

 

仮想通貨に関する情報は、ネット上にもたくさん落ちていますが、何を信じたらいいか分からなくなってしまう方や理解しにくいと思われた方は書籍がお勧めです。

僕が購入したのは、『60分で分かる仮想通貨&ブロックチェーン』と『知識ゼロからのビットコイン・仮想通貨入門』です。初心者の方に分かりやすいように解説してあります。まずはこちらで学んで仮想通貨を買う方がいいかもしれませんね。

 

どちらか1冊しか買いたくない方は、2018年1月に発行されたばかりの『知識ゼロからのビットコイン・仮想通貨入門』がいいでしょう。

また違うコインを購入するかもしれません。(笑)

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