マスクだけじゃ足りない?!次亜塩素酸水を購入し新型コロナ対策

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日本のマスクの9割は中国産!入荷は未定の状態!

新型コロナウイルスはどんどん広がるばかりですね。『安倍のマスク』が配布された話も聞くようになってきました。

しかし、聞くところによると『安倍のマスク』はサイズが小さくて耳が痛くなるそうで、届いた人も付けていない人がいるようです…。大丈夫かな。

布マスク2枚配布に数百億かけて配るより、店頭で普通にマスクが買えるようにしてくれよ。と思う今日この頃、残念な情報が入りました。

中国がノロウイルスの検査キットやマスクを欧州などに輸出していたのですが、そのほとんどが不良品で使用できないものばかりだったようです。

その影響を受けて、輸出前の検査が厳しくなり中国が輸出規制しました。

そのことにより予定していたスケジュール通りにマスクが入荷しなくなりました…。(-_-;)

単に中国産の品質を厳しく管理するために検品に時間がかかるようになったのであれば「前向き」なんですが、中国なので日本を困らせようとしているのかと勘ぐってしまいます。

日本のマスクの9割は中国産ですので、日本の会社がマスクを作り始めたというニュースは聞きますが、普及するまでは時間がかかるでしょう。

マスクは、引き続き消毒しながら数日間使った方がよさそうですね。

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アルコール消毒液も不足中!その代替品を見つけた!

アルコール消毒液などについても医療機関に優先的に販売されているので一般には出回りません。

そんな中、最近、僕が注目しているのが『次亜塩素酸水』です。

数年前より次亜塩素酸水を噴霧する機械を会社で仕入れ、医療機関に販売などしていたので知っていたのですが、個人的に買いました。

まさか次亜塩素酸水を個人で買う日が来るとは予想もしませんでした。

次亜塩素酸水を購入した量は、20Lです。(証拠として後日、写真でお見せします(笑)実家でも使用する予定です。)

次亜塩素酸水は、食塩水(塩化ナトリウム水溶液)や塩酸を電気分解する事により作られる「次亜塩素酸」を主成分とする水溶液のことです。(厚生労働省の考え)

活性は、消毒用アルコール(70%)より高く、0.1%次亜塩素酸ナトリウムと同等性があります。

新型コロナウイルスを含めてコロナウイルスは、インフルエンザウイルスと同じくエンベロープをもつ粒子構造をもっています。

エンベロープとは、ウイルスの外側を囲む膜に存在しているウイルス特異的な抗体を作る免疫反応を引き起こすタンパク質のことです。

したがって、次亜塩素酸水は新型コロナウイルスに対しても有効性を示すと推察しています。

次亜塩素酸水は、漂白剤として有名な「次亜塩素酸ナトリウム(アルカリ性)」とは違い「次亜塩素酸水」 は酸性であり、食品添加物として厚生労働省により認められています。

手荒れや刺激が少ないので人体への影響がなく安全性が高いと判断されています。

しかしながら次亜塩素酸水も品薄の状態になってきています。

下記のような次亜塩素酸水に関するサービスもありますので、新型コロナウイルスの対策の一つとして検討することは非常に良いことだと思います。



安全だからスプレーに入れて帰宅時に全身消毒も可能です!

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