仮想通貨の取引に慣れたら、手数料が安い『取引所』がおすすめ!

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玄人は仮想通貨は取引所で購入?!

山本一郎さんの「なんでこう、ビットフライヤー社はやらかすのかね」のつぶやきで大暴落中の仮想通貨ですが、みなさん買い増ししますか?

山本さんはコインチェックのnemハッキングの件でも第一報を伝えた人として有名な方みたいです。

ですので、影響力が半端ないですね。仮想通貨のほぼすべての銘柄、大暴落中です。

今回は、そんなことを言いたくて記事を書いているのではありません。仮想通貨を安く買うための情報を共有したいと思います。

僕自身、いつも販売所で仮想通貨を買っていました。もちろん、買い方が分りやすいからです。

ただ、今後も仮想通貨を購入していこうと思うのなら取引所でお安く仮想通貨を手に入していかないと無駄な出費だと感じ始めました。

仮想通貨の購入先として「販売所」と「取引所」があることは仮想通貨を買ったことがある人ならご存知かもしれません。

ただ、違いを知らずになんとなく取引を継続してしまうと、思わぬ損失につながりますので注意が必要です。

販売所と取引所がどんな人に向いているのかを簡単に箇条書きしてみます。

 

●『販売所』:早く売買を成立させたい人・大量に売り買いしたい人・初心者の人

●『取引所』:売買の差益を大きくしたい人・仮想通貨の購入に慣れた人

 

それでは、販売所と取引所の特徴や両者の違い、メリット・デメリットを紹介していきますね。

まず『販売所』のメリットは、仮想通貨のその時点での売値と買値が表示されており、ユーザーはその価格で即時に取引を成立させることができることです。

デメリットとしては、その分の手数料を多めに取られてしまうので、割高になってしまうところです。まとめます!

販売所と取引所の違い①『取引成立までのスピード』

先ほども紹介したように、販売所で売買する最大のメリットは「素早く取引が成立できること」です。

一方で、取引所では、自分が買う側ならば自分の希望と同じ額で同じ量を売ってくれる人が板に存在しなければ購入できないし、自分が売る側ならば自分の希望と同じ額で同じ量を買ってくれる人が板に存在しなければ売却できないというハードルがあるのです。

ですから、早く取引を成立させたい時には販売所を利用するといいでしょう。

販売所と取引所の違い②『手数料の有無による価格の違い』

取引の成立が難しそうでなんだか手を出しにくい取引所での売買ですが、取引に慣れてきた方にはむしろ取引所がオススメです。

取引所では、販売元の仲介が入らないので販売所を利用する場合に比べて手数料が抑えられるというメリットがあるのです。

販売所だと少額のやりとりで多少の利益が上げられても、手数料を取られてしまって結局ほとんど利益が残らなかった、というケースも度々発生しています。

「手間は惜しまず、少しでも安く買って高く売りたい!」という人や、仮想通貨の売買に慣れてきた、という人には取引所を利用することがオススメです!

販売所と取引所の違い③:取引できる仮想通貨の量

販売所と取引所では取引できる仮想通貨の量に差があります。

販売所は大型な販売元が仲介するので、売買できる仮想通貨の量は多くなります。

それに対して、取引所では個々人間でのやりとりになるのでなかなか大型な取引は成立しにくい傾向にあります。

おすすめの販売所

僕は、日本の取引所ではコインチェック、Zaif、GMOコインを使用していましたが、最近、手数料が高いと思いはじめビットバンクを使おうと登録しました。

6月まで手数料は全くかからないキャンペーンもしているので、手数料の高さに悩まれている方は、ビットバンクがおすすめです。

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